お客様との距離は近いほうがいい！

今日のお昼はこれ！

甘辛チキンバーガー（イングリッシュマフィンサンド）

甘辛チキンバーガー（イングリッシュマフィンサンド）

作りたてをたびたび盗み食い？してます（笑）

ウチのお店にハンバーガー的なサンドイッチはこれしかありません。
いろんなハンバーガー作って！って、よく言われるんですけど・・・

ウチのお店の規模だと、何種類も作りたてを提供できない。
ならば、これ一本に絞ってアツアツを召し上がっていただこう！

揚げたて作りたてを召し上がっていただきたくって、
なくなりそうになると揚げたて作りたてをお店に出してます。

自分がアツアツを食べたいからなんですが・・・(^_^;)

でも、タイミングが悪く完売していることもあります。
そんな時は、サンドイッチ室で一所懸命作っているタイミング。
お客様からお問い合わせをいただきます。

「甘辛チキンバーガーってある？」

「あっ、今作ってるんで、ちょっと、ちょっと待っとって！」

タイミングが悪いと、5分くらいお待ちいただくこともありますが、
お客様はニコニコでお待ちいただいてます。
だって揚げたてアツアツなんですから(*´∀`*)

もし、このタイミングで・・・
かしこまった感じで・・・
こうお伝えしてしまったら・・・

「ただ今お作りしております。5分ほどお待ちいただけますか？」

店チョがお客様なら、きっと待てません。
だって、他にもたくさんパンが並んでるんですから。

この違いは何なのか？

きっとこの違いは、『お客様との距離』にあると思うんです。
「このパンが食べたい！」というお客様の気持ちと、「このパンをアツアツで召し上がってほしい！」と思うお店側の気持ちとの距離。

せっかく地域密着のパン屋をやってるんです。
ストーカーかっ！っていうくらいの近い距離で、お客様との関係性が築けたらいいなっていつも思ってます。

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