調布の給食アレルギー死亡事故で両親が談話

去年の12月、東京の調布市の小学校で、チヂミをお代わりして死亡事故が起きたことは記憶に新しいと思います。

再発防止策を検討してきた同市の検討委員会が報告書をまとめたのを受け、女児の両親が談話を公表されました。


調布の給食アレルギー死亡事故

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130724/crm13072400090000-n1.htm


調布市立学校児童死亡事故検証結果報告書

http://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1363069358235/files/kensyou.pdf


この死亡事故、本当にかわいそうです。

先日、お母さんの談話をニュースで聞き、胸が苦しくなりました。

偶然が偶然を呼んで、このような最悪の結果になることもあるんですね・・・


偏見かもしれませんが、田舎に行けば行くほど、アレルギーに対しての認知度が低いと感じます。

いつ、同じようなことが別の場所で起こっても不思議ではないと思います。


もうこのような事故が起こらないように

  • 世の中のアレルギーをすべてなくそう!
  • 世の中のすべての人にアレルギーに対して理解してもらおう!

なんて、大それた事はできませんが・・・


今できることは、関わった方にアレルギーに対して理解していただくこと。

少しでもアレルギーの認知度が広がるように努力して行きたいと思います。

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