ついつい、アウトローへの道を進めてしまう父親

ゴールデンウィークが終わっちゃいまいたね。こちらでは毎年「九谷茶碗まつり」があるので、お店はバタバタ(^_^;)茶碗とパン。関連性があるような、ないような…

ようやく落ち着きを取り戻し、今日のお昼は近くのサイゼリヤへ。


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どうしていつも同じものを頼んでしまうんでしょうか?(笑)


さて、息子が高校一年になってすぐ、こちらにお世話になってから一年。時の経つのは早いものです。今では頼られる存在になったのか、毎月100時間以上アルバイトさせてもらってます。


一年やっていると、いろんなことが見えてくるものです。

「なんでこんなに使いにくいんだろ?」とか、「もっとお客さんに来てもらうためにはどうしたらいいか?」とか、「喫煙席と禁煙席のバランスが…」とか。

ただのアルバイトに改善の権限がないのが腑に落ちないらしく、「別のバイトしようかな」と言い始めました。


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いやいや、たった一年じゃ全部わからないし、まだ教えてもらってないことはあるでしょ。お客様に気に入ってもらって、また来てもらうことに貢献できるかもしれない。出来ることはまだある!

と諭したものの、確かにチェーン店では教えてもらえる範囲は少ないのかもしれません。


だったら…起業したら?高校生で起業って聞いたことないし、なんかカッコいいじゃん!!

適当な事をいう親を持った子供は大変です。

でも、まんざらではない様子。「親の背中を見て育つ」とはこのことでしょうか?(笑)


何を始めるのかはわかりませんが、自分の思った通りの人生を歩んでほしいものです。失敗しても、ゼロに戻るだけのこと。ゼロになったら、また何かを始めたらいい。

でも、パン屋だけにはならないそうです。

何だろ?父親に対抗してる??(笑)

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