店チョのブログ

電力の重要性を身にしみて感じました…

いよいよ北陸も梅雨入りしました。でも、とってもいい天気が続いています。

良い日和だなって思っていたら、昨日の10時ごろ突然機械が動かなくなりました。

ブレーカーは…落ちてない…

動力の電気が全て止まっているらしく、パンが焼けない！！

これは建物の外に問題がある！慌てて北陸電力さんに連絡しましたが、到着は停電の2時間後。

100斤以上の食パンが、見事全て天に召されました…( ﾟДﾟ)
ゴメンナサイ。食パンちゃんたち…

直販店は、10時までに焼いたパンのみの販売。

焼けるのを今か今かと待ちわびている、菓子パンと惣菜パン。

問題は、外に付いているブレーカーでした。

こんなところにブレーカーがあるなんて！しかも、鍵がかかったボックスの中にあって、その鍵も渡されてないし！！

漏電した形跡はなく、外に付いているブレーカーの老朽化が問題のようです。

そんなことあるのぉ〜(^_^;)

でも、ブレーカーを上げれば復旧することがわかっただけ、収穫でした。

お客様にパンが焼けないことの説明に追われること2時間。

でも、いい風に捉えれば、たくさんのお客さまとお話ができて、良かったのかな？

電気が断絶されれば、もう何も出来ません。まさか、薪でパンを焼くなんて無理ーーー！

こんなトラブルがない限り、この日本で電気が通らないということはめったにありません。外国だと普通に止められたりしますからねぇ〜

今回の突然の停電で電気のありがたみを身をもって体験出来ました。今日は何事もなくパンが焼けてよかった…(^_^;)

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