日本を楽しく学ぼう

明治天皇の玄孫、憲法学者・作家・タレントの竹田恒泰さんが石川県に来られるということで、昨日の夜は講演会に行ってきました。

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会場はきよみさんの実家の近く、天然温泉テルメ金沢でした。
人気の温泉で、いつも駐車場が満員!

ここの社長の息子は、ウチの息子の同級生です。
世間は狭いなぁ〜(*´∀`)


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古事記の解説、日本の礼儀作法、世界情勢など、盛りだくさんの内容。
休憩もなく、飲み物飲むこともなく、30分延長されてしゃべりっぱなしの3時間。

笑いながら楽しく学べました。
もはやエンターテイメント!(*´∀`)


中国のバブル崩壊が囁かれている中、未だに中国人観光客は増え続けていて、年間500万人が訪れているそうです。

爆買い、よくニュースで見かけますよね。

観光された中国人の97%が「日本に観光に来て満足している」そうです。
反日教育を受けているにも関わらずです。
リピーターも驚異的に多いそうです。


「清潔、静か、親切」とみんなが口を揃えて言われています。

そうでしょう、そうでしょう。

日本は素晴らしい国です。
日本人なら当たり前と思っている「身の回りをキレイにする」「騒がない」「周りの人を気にかける」という精神は、世界の常識ではないですからね。


一部の中国人観光客のマナーの悪さがニュースになったりもしますが、習慣の違いであって、ちゃんと説明すれば理解してもらえることが多いそうです。

大声で叫んだり、道端で用を足したり、ところかまわず痰を吐いたり、食事の際に出るゴミを撒き散らしたり。


中国ではそれが常識。

日本に観光に言って、祖国に帰った中国人観光客のほとんどの方が、国民素質の格差を痛感し、自分の国が誇りに思えなくなるそうです。

そして、礼儀正しい穏やかな人間になるように意識するようになると。


年間500万人、今年は1000万人乗中国人観光客が見込まれているそうです。
10年経ったら、中国全人口に匹敵する数の観光客になるのかもしれません。

習慣の違いから、日本人は中国人に対して嫌な思いをすることもあるかもしれませんが、日本は素晴らしい国だ!とファンになってもらうことで、いずれは国防に繋がる可能性があります。

だって、好きな国に戦争を仕掛けることできませんから。


日本の素晴らしさを再認識。
楽しく学ばせてもらいました。
ありがとうございます。


こんなこと書くと、右寄りですか?なんて思われるかもしれませんが、右とか左とかよくわかりません。

幸運なことに、

日本人に生まれて
日本に住んでいて
日本のことを思う。

それって、ど真ん中だからと思うからです。

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