続・トントンのパンは香港でも通用するのか?

昨年末から検討を続けている香港への配送の件。

トントンのパンは香港でも通用するのか?の続きです。


海外への配送は「輸出」扱いになるそうで、その国に持ち込んでもいいのかを検討しなければいけません。
香港の場合、肉類を持ち込むためには、現物の検査が必要らしいです。
ウインナーのパンのご要望を頂いていましたが、時間と費用が膨大に掛かりそうなので、諦めてもらいました。

「肉類を使っていないパン」でも、「インボイス」という簡易的な申請と検査が必要です。

で、いただいたのがこの書類。

【ヤマト運輸 国際クール宅急便(HK)】インボイス雛形(20150105版)

会社名や住所を英語圏表記するのは初めて。

戸惑います…(^_^;)


香港のお客様より仮のご注文をいただき、検討してみると・・・

画像の説明

外箱の大きさ、重量とも、国際宅急便ではかなりの大きさらしい?

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サイズ100、重量2.3kgあったので、送料はなんと…18,450円!!( ゚Д゚)

パンを送りには高すぎでしょ!!


そこで、サイズ60になるように検討してみました。

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パンが4〜5個しか入りません…


大きいサイズでも安価で配達してくれる国内と違い、国外に商品をお届けするには思った以上に費用が必要なことがわかりました。

まだまだ検討が必要です。

香港で召し上がっていただく日を夢見て!

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