普段着着物の着方は意外に簡単!
洋服の文化が入ってくるまで、日本人全員が毎日着ていた着物。コツさえわかれば、着物の着方は難しくありません。日常の生活着としての着物の情報をご紹介します。
普段着着物の着方に関してのお悩み事がありましたら、まずは検索してみてください。お悩み事が解決するかもしれません。
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私は着物の時、カバンは大まかに分けて2種類。
A4サイズの手さげカバンか、幼稚園バッグのように肩にかけられる横掛けカバン。
やっぱり女性は荷物が多いので、ある程度ものが入らないとカバンの役割が果たせないと思うんです。
そして洋装と違って、着物はショルダータイプの肩掛けカバンはNGです。
基本的には、手の力だけでカバンを持ち歩くことになります。
そうなるとやはり軽いカバンの方がいいですよね。
動画では、カバンの形は横長がいいと言っていますが、所作がスマートにできる理由だけではありません。
同じ重さのものを縦長カバンに入れるのと横長カバンに入れるのでは、身体に感じる重みも違います。
下に長いカバンは、より重く感じます。
重くなると肩に掛けたくなりますよね。
でも、着物の時は…
だったら、軽く感じられる横長カバンの方が、使ってて身体も楽なんです。
着物姿で外出すると、ずーーーっと見続けられること、よくありますよね。
普通の食品スーパーのレジに並んでいたら、ほとんどの方に見られています。
そんな時、なるべくスマートにお財布を出したり…
ちょっと自分の所作を気にしちゃいます。
スマートな動きにするには、使い勝手の良いカバンが必需品です。
羽織やコートを着ることのない季節は日傘を持つことが多いので、私のカバンは横掛けカバンに変わっていきます。
6月頃から9月初めまででしょうか。
手作りカバンをフルに使っています。
横掛けカバンを作っては、次はああしよう、こうしようと、使いやすい形に作り続けていたら、手さげカバンにも横掛けカバンにもなるカバンに行き着きました。
今のところ、青いカバンが一番使いやすいです。
どのカバンも同じですが、がま口のカバン以外は金属のついたカバンはお勧めできません。
スナップボタンやファスナーが中についているのならいいのですが、外に大きなファスナーが見えたり持ち手の根元に金属の金具がついていたり、ジャラジャラした金属がついているカバンは向いていないと思います。
金属がついているカバンの嫌な理由は二つ。
横掛けカバンの時も、やはり金具は重いし、ファスナーを引っ掛けてしまうことがあるので避けています。
着物だからこそ、普通に見えてしまう手作りカバンの良さを味わってもらいたいです。
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